てこのきまりについて学習しています。
仮説を立て、それが正しいかどうかてこ実験器を使ってたしかめました。
10キロのおもりを実際に持ち上げることで、その手ぎたえから
作用点と支点の距離が近ければ近いほど小さな力で持ち上げられる。
作用点と力点の距離が遠ければ遠いほど小さな力で持ち上げられる。
という2つのことがわかりました。
さらに、小さなてこ実験器を使っててこのきまりを調べていきました。
つり合う時のきまりに焦点を当てて実験をしました。
おもりの重さが10gずつしかないので、うまくつり合わないところが出てきます。
「15gのおもりがあればつり合うはずなんだけどな。」
「12gのおもりがあれば、見つけたきまりをたしかめられるんだけど。」
はかりと粘土を使っておもりをつくり、つり合うきまりをたしかめました。