国語では、説明文「すがたをかえる大豆」の学習をしています。
学習後に、子どもたちは一人一テーマで説明文を書きます。
今日の授業では、先生が書いた説明文を読んで『良いところ』『もっと良くなるところ』について話し合いました。
先生が書いた文を読みながら、
「段落に分かれていて、読みやすいし伝えたいことがわかりやすい。」
「写真が入っていて、どんなものかが伝わるよ。」
など、たくさんいいところ見つけることができました。
教科書の国分さんの「すがたをかえる大豆」と読み比べて、
「もっと作り方(工夫)についてくわしく書いた方が、相手に伝わりやすい。」
「写真はあっていいけど、説明の順番に合わせた方がわかりやすいよ。」
「工夫のわかりやすい順に説明した方がわかりやすい。」
たくさんのアドバイスをくれました。
読み手に伝えたいことをわかってもらうために、
「すがたをかえる大豆」で学んだことや今日の学習を生かして、
どんなことに気をつけて説明文を書くのか楽しみです。