2学期が始まって2ヶ月、折り返し地点です。
2学期になりさらに成長した姿をたくさんの保護者の方に見ていただけたと思います。
1年生は、「クラスの自慢」についての学級会を開いていました。
自分たちができるようになったこと、これからがんばっていきたいところについて
"わけ"をつけて話していました。司会や書記等も自分たちで行っています。
2年生は、国語「かたかなで書くことば」道徳「クラスの大へんしん」の授業を行いました。
国語では、ピザやカレーなどの外国から来た言葉を国の名前を挙げながら答えていました。
道徳では、すてきなクラスにするためにはどのような気持ちが大切なのか教科書の絵を元に考えました。
3年生は道徳「日曜日の公園で」算数「正三角形を作ろう」の授業を行っていました。
道徳では、もし自分が主人公のぼくならなんて言うのかについて役割演技を行っていました。
算数では、お家の方と折り紙を一緒に折り、正三角形を作っていました。お家の方も真剣です。
4年生は社会「静岡県の様子」国語「ごんぎつね」の授業を行いました。
社会では、静岡県の周りの県を調べたり、日本全体から見るとどの位置にあるのか学びました。
国語では、ごんぎつねの結末について子どもたちが様々に読み取り議論しました。
5年生は、11月13日の市内音楽発表会に向けて、音楽の練習を参観してもらいました。
音楽発表会に向けて、真剣に練習に取り組む姿を見ることができました。
最後には当日合唱する歌を披露しました。
6年生は、「思春期の心」についてスクールカウンセラーの山崎先生の授業を受けました。
始めに、保健委員会の子が6年生の悩みについてアンケートを行った結果を報告しました。
そして、それらをもとに思春期について、リラックスする方法や自分や他の人を大切にすることを話ししていただきました。
どのクラスや学年でも、子ども同士が関わる場面、話し合う場面がありました。
これからも毎時間の授業を大切に
相手を意識した伝え合いを大切に子どもを育てていきます。
授業参観の後の懇談会にも多くの保護者の方に参加していただきありがとうございました。