11月の朝礼がありました。三小では、相手の名前をつけてあいさつを子どもたちは取り組んでいます。
これは、10月の代表委員会で、子どもたちで決めたとりくみです。
運営委員会の委員長の後に続けて、体育館に大きなあいさつが響きました。
校長先生からは、6年生の市内陸上記録会や修学旅行でのやっちゃん・つっちゃんの姿。
そして、そんな6年生のようになるために“人を笑顔にする 思いやり算”についてお話がありました。
三小の子どもたちの、たす・ひく・わる・かけるの小さなやさしさ・一人ひとりの心遣いで大きな答えとなることでしょう。
岡本先生からは、交通安全について話がありました。
実際の地域の映像をもとに、全校で共通理解をしました。
11月は、持久走記録会・むくのき発表会と大きな行事があります。
いろいろな場面で思いやり算をすることができることでしょう。
相手の気持ちを考えて、やさしく・つよく成長してほしいです。