本校の掲揚台には、日時計があります。「これは何?」と子どもたちに問いかけると
「三角のでっぱりがあるよ。」
「太陽が今どの辺なのかわかるものじゃない。」
「ロンドン、ハワイって外国の名前が書いてあるよ。」
「数字も書いてあって、影の位置で時間を示しているよ。」
「昔の人が使っていたんじゃないかな。」
様々な、気づいたことから様々な予想が出されました。
どうやら影の示す方向が、時計の役割をしそうなのことに気がついているようです。
その後は、影踏みオニをしました。
みんなで仲良くするために、ルールを作りながら行いました。
これから、学習を進めながら身につけた知識を使って、日時計の仕組みについて説明できるといいです。