『水を温めるとどうなるか』という課題に対して、
「体積が大きくなる」「対流して温まる」という今まで学習してきたことや、
「ぶくぶくする」「沸騰する」「湯気が出てくる」という生活経験の中でわかったことが出されました。
どのぐらいで沸騰するのか?温度がどのように上がるのか?何度まで上がるのか?
温度の変わり方に疑問が集中しました。
そこで「水を温めるとどのように温度が変わるのか」について実験を通して、学習しました。
1分ごとに温度を記録していきます。より変化が分かりやすいように算数で学んだ折れ線グラフにして表してみました。
各班の実験結果を比べると、同じようなグラフになりました。
グラフに表すことで、温度の変わり方について様々なことがわかりました。