6年生を対象にドローンによるプログラミング体験学習を行いました。
プログラミング教育とは、コンピュータに意図した処理を行うように指示することが
できると言うことを体験させながら論理的に考えていく力をつけていくことを目的とした教育です。
子どもたちには、次の課題が与えられました。
○ドローンを30秒以内に10m先のゴールラインの向こう側に無事に着陸させること
班に分かれて課題を解決するために動きに対応した記号を組み合わせました。
「もっと前に進み時間を多くした方がゴールに行くよ。」
「角度を変えてみようよ。」
実際にテストしてうまく行かないと、友達と話し合いタブレットの入力された記号を変更する姿が見られました。
ドローンを操作した感想では、
「ドローンって面白い。」
「試行錯誤して、課題を解決することができて良かった。」
充実時間を過ごしました。