「笑顔いっぱいのにじをかけよう」～みんなでぽかぽか大作戦　かざりつけ～

  5年生は、総合的な学習の時間にある作戦を進めています。全校に協力をよびかけたり、説明に出かけたりと大忙しの5年生です。

2月20日は、1年生から4年生までの心のこもったプレゼントのかざりつけに取りかかりました。チームごとに分かれて昇降口前の中央廊下や階段にかざりつけを行いました。

　中央廊下では、1年生から4年生が書いたメッセージカードがまるで花束のようです。

　階段アートでは、秘密にしていたにじや1年生から4年生のみんなでつくりあげた切り絵アートが完成しました。一生懸命に、そして心をこめてかざりつけをした5年生は、達成感でいっぱいの様子でした。

　翌日22日には、6年生だけでなく、下級生からも歓声が上がりました。早速中央廊下や階段は、三小っ子でいっぱいです。下級生は、切り絵アートに自分の名前を書いてあるので、自分のつくった切り絵アートを見つけて満足した表情でした。これも5年生のナイスアイデアです。一体感が生まれています。

5年生は、早速かざつけの手直しに朝から大忙しです。最後までやりきろうとするすてきな5年生です。

　昼のありがとう放送局では、6年生から「みんなでぽかぽか大作戦」へのお礼が伝えられました。学校中が、笑顔いっぱい。心にぽかぽかのにじがかかりました。

　いよいよ26日は、六年生に感謝する会です。