劇団たんぽぽをお招きして、重松清さん原作の「くちぶえ番長」を観劇しました。

小学校四年生のツヨシ。転校早々「わたし、この学校の番長になる！」と宣言したマコト。

そんな誰よりも強く、優しく、友達思いで頼れるマコトとツヨシが駆け抜けた友情物語。

６年生の児童が、

「わたしは、６年生で学校のリーダーです。マコトのように誰にでもやさしく、そして強くありたいです。」

と感想を述べていました。

「相手の気持ちを考えて　ことばと体でやさしさ強さ」私たちの心に中にマコトがいるはずです。