暑い日が続いています。県内でも30℃を超える真夏日の地域もありました。
気温と生き物は、密接に関わり合っています。
4年生では、ツルレイシ(ゴーヤ)を植えました。
当番活動で水やりをして、発芽しました。
スケッチをして、植え替えました。
細かく観察をして、子葉と本葉の違いを気づきました。
また、ツルレイシのにおいに驚いていました。
これからどのように成長するのか楽しみです。
3年生は、モンシロチョウを育てています。
登校すると、モンシロチョウの様子を観察します。
「先生、成虫になっているよ。」
「今ちょうど、蛹から出てきたところだ。」
興奮した大きな声で、教えてくれます。
蛹から出てきたばかりは、羽がくちゃくちゃです。
時間がたつと、ぴーんと伸びます。
本校には、夏みかんの木があります。子どもたちと木を見に行くとクロアゲハが飛んでいました。
葉に卵を産みつけています。葉を見ると葉を食べたあとが。幼虫もいました。
「育ててみたい。」
気温と生き物 つながりを感じます。