ゴールデンウィークが明け、学校に明るい声が戻ってきました。
「ゴールデンウィークはね・・・」と話しかけてくる子どもが多く、たくさんの思い出を作ったようです。
今日は、朝礼がありました。
校長先生から「ツバメ」のお話がありました。
本校は、大井川の近くに位置し自然豊かな場所です。
学校には、たくさんのツバメの巣があります。
ツバメは、渡り鳥です。春に南の島から日本にやってきて、秋には南の島に渡っていきます。
今年も4月にツバメが本校にもやってきました。
渡り鳥のツバメですが、いつもにくらべると数が少ないようです。
その理由について、考えました。
自然を一歩踏み込んで見てみる。今までとは違った見方ができそうです。
ゴールデンウィーク明けの朝礼ですが、素晴らしい話しの聴き方でした。