1学期最終日。朝から暑い中でしたが、元気良く登校しました。
「おはようございます。」という大きな声が響いています。
1学期の終業式がありました。校長先生からは、1学期間のやさしさと強さの成長について話がありました。
大きな行事である運動会で成長したやさしさと強さを行事や授業にさらにつなげて成長させました。
また、夏休みだからこそ成長できるやさしさと強さや、夏休みバージョンのアロハ大作戦も発表されました。
32日間の夏休み、めあてをロックンオンしてやさしくそして、強く成長して欲しいです。
また、二人の代表児童が、
運動会や算数、挨拶などで自分の力を出し切る強さや
運動会や体験教室で友達を認め、互いにはげまし合い、協力することの大切さについて
1学期間のやさしさと強さの成長について話しました。
6年生の代表児童は、
「自転車に乗るとき、ヘルメットをしっかりかぶり、1回止まって左右を確認することを誓います。」
交通安全宣言をし、交通安全について全体で共有しました。
各学級では、学校生活の表れが子ども一人一人に渡されていました。
一人一人の74日間の成長を見取り、丁寧に価値付けし渡されていました。
こんなことができるようになったんだ。こんなところが成長したんだ。
夏休みは、ここをもっとがんばるぞ。2学期は、さらにここをのばしたいなぁ。
子どもの表情からも伝わってきます。
それぞれの子どもが、成長を実感し次なる目標がもてたことではないでしょうか。
「相手の気持ちを考えて ことばと体で やさしさ強さ」の重点目標のもと、74日間の1学期が終わりました。
どの子も教育活動を通じて、その子なりのやさしさと強さが成長したことと思います。
様々な教育の場面で子どもたちがイキイキと力をつけている姿が見られました。
こうして、子どもたちがイキイキと安心してやさしさと強さが成長できたのも、保護者の方や地域の方、ボランティアの方々の協力があったからです。
1学期間ありがとうございました。