二字以上の漢字の組み合わせでできた言葉を、熟語と言います。
熟語には4つの組み合わせがあり、子どもたちは分類をしていきました。
①似た意味を持つ漢字の組み合わせ
②反対の意味を持つ組み合わせ
③上の漢字が下の漢字を修飾する関係にある組み合わせ
④「-を」「-に」にあたる意味の漢字が下に来る組み合わせ
先生から出される熟語を友達相談しながら考えました。
学習していく内に、
「上下って熟語は反対の意味を持つ組み合わせだよね。」
「着目は、目に着くだから④の組み合わせだね。」
と自分の知っている熟語を出し合いながら、組み合わせに着目していました。