新しい学校生活のしかたの中で、授業が始まりました。
職員は、子どもの健康・安全と学びの保障を第一に考えて授業を行っています。
環境を整えたり、学びに見通しをもたせたりして、そのような中で一生懸命に学ぶ喜びを感じています。
休校期間中、学校から課題が出されました。課題の中には復習のものもありましたが、予習のものも多くふくまれていました。
改めて、みんなで確かめながらやることで「わかっていたつもり」に気づくこともあります。
また、『本物に触れる』ことの大切さも改めて感じます。
教科書を読んだり、プリントを解いたりして知識としては知っていても
本物に触れるからこそわかる学びに勝るものはありません。
外国語を聴く、実際に見る、さわる、使う等、安全に十分に配慮しながら、大切にしていきたい学びです。