3学期がスタートしました。
子ども同士、地域の方、先生へ、気持ちのよいあいさつの声が響き渡ります。
「あけましておめでとうございます」とあいさつしてくれる子もいました。
子どもたちの登校の表情からも、充実した冬休みを過ごしたことがよく伝わってきます。
登校するとすぐに友達と校庭に出て遊ぶ姿も見られました。
始業式、寒い体育館で「相手の話をしっかり聴く」素晴らしい姿で臨めました。
校長先生からは、3つの「開ける」についてのお話がありました。
1つ目は、口を開けること(まずは、あいさつから)
2つ目は、目を開けること(自分に目を向け、自分がわかること)
3つ目は、道を開けること(自分で解決すること)
この3つの「開ける」を意識して、子どもたちの毎日が明るく、充実したものになるよう全職員支えていきたいと思います。
2年生と5年生の児童が新年の抱負を発表しました。
「あいさつや委員会活動を自分から取り組んでいきたい。」
「授業では、思ったことは自分から進んで言いたい。」
"自分から"という言葉を2人が使い、心に響きました。
各クラスでは、冬休みの出来事を話し合ったり、自分の目標を立てたり、係活動を決めたりしていました。
自分に目を向けて、目標をもち、自分からチャレンジしていきたいです。