学校教育目標「やさしさと強さをもった子」
重点目標「知る 考える 活かす」
学校教育目標「やさしさと強さをもった子」については、やっちゃん、つっちゃんをシンボルとして、島田第三小学校が目指しているものを、子どもたち自身、保護者や地域の方々にも理解していただき、その実現に向けて一体になって取り組んできました。社会が大きく変化していく時代を迎え、子どものたちに育成をしていくべき資質・能力は変容しています。本校が大切にしてきた「やさしさと強さ」についても、当初の「ことばと体のやさしさと強さ」を土台にしながら、「相手意識をもつこと」「思いやりの心をもつこと」「自分で考え判断すること」「最後までやりぬくこと」と解釈を広げ、目指す姿を明確にしてきました。令和7年度からは、「やさしさと強さ」について、「調整・受容・挑戦・汎用・協働・判断」の6つのキーワードに整理して子どもたちの育成にあたっています。令和8年度も引き続き、学校教育目標への到達を目指して取り組んでいきます。
令和7年度からは、「知る 考える 活かす」という活動プロセスを重点目標として設定しました。「この活動を通してどんな力をつけたいのか」「何ができるようになりたいのか」活動のゴールでの姿を子どもたちに想像させることで、児童の主体性を引き出してきました。途中段階についても、「どんな順で何をしていけばいいのか」「今はどこまできたのか」道標があることで意欲を持続することができます。令和8年度も引き続いて、「知る 考える 活かす」の3つのプロセスで子どもたちの言動や思考を捉え、働きかけ、個の伸びや成長を促していきたいと考えます。
毎日の学校生活において、どの子もまわりから大切にされること、どの子も自分の良さを発揮して認められること、どの子にとっても安心して学ぶことができる場となることを全職員で取り組み、どの子にも居場所を保障していきます。
学校には、たくさんの人との関わりや経験の場があり、多くの学びの機会があります。そして、その時々に成功や成果、困難や課題が生まれます。「できる自分」ばかりでなく、「うまくいかない自分」をも受け止め、それら全部を成長チャンスとして捉えることができるように、子どもに問いかけ、一緒に考え、次の挑戦へつなげていきたいと考えます。
島田市立島田第三小学校長